July24,1998 in the limited express 0:32
魂の抜け殻となった黄道特急は、無記(むき)性の結晶たるラゴスに従い、森を駆け抜ける。
運命という名のレールに誘われ、火花を散らす。暴走を叫ぶ。
未知の不安に駆られる2人は、炎の揺らめく幻想の空間で逡巡する。
「誰が動かしてやがる…」
手錠の男 ― ビリー・コーエンは呟いた。
オールバックに固めた黒髪、紺のタンクトップ、色褪せたジーンズ…そして、右腕に刻まれた“Mother Love”のタトゥー。それは、戦いに赴く戦士としてはあまりにも無謀な姿であった。しかし、彼の中にある“核”は、それらを払拭して余りあるオーラを放っていた。
レベッカは、険しい表情を崩さないビリーを見つめる。
彼は敵であるはずのレベッカを助けた。そして、彼女に協力を求めた。しかしその真意はまだ、不透明過ぎる。
ふと、レベッカの不安の入り混じった視線に気付いたビリーが、彼女を見返した。
何度も感じたこの感覚、ビリー・コーエンという存在に精神を射抜かれたような、恐怖に似た衝撃。レベッカは、その衝撃に「押され」た勢いで、
「その銃は…MPのもの?」
と言った。
それは…明らかに彼を疑う言葉だった。しかし、レベッカ自身、彼を疑いたくはなかった。
衝撃が彼女にそう言わせたのだ。
はっ、と自分の放った言葉の意味を悟ったレベッカは、
「…ごめんなさい」
と言い繕い、俯いた。
それに対しビリーは、やれやれ、といった感じで、
「ああ、そうだ」
と、軽い調子で囁いた。
ビリーは警戒態勢を解き、食堂の出入り口へと歩み始めた。レベッカの視線はその背中を追う。
「山道で車が横転した時に盗った。…この手錠もその時だ」
先程と同様、左腕を翳し、最早イミテーションと成り果てた手錠を見せ付けた。
「あんたのその顔を見る限り…ヤツらは…」
「死んでたわ…何度も引き裂かれて…」
「もういい!」
互いが、二重に言葉を遮った。
ビリーが振り向くと、互いが、互いの輝く瞳を見つめ合った。
「生きることだけを考えるんだ」
彼は厳しく諭した。しかし、今の彼の言葉には、相手を貫く刺々しさは無かった。
「受け取れ」
彼は、ジーンズの右ポケットに無理矢理捻じ込んでいた9ミリパラベラム弾の入ったケースを捻り出し、放り投げた。レベッカは、それを両手でキャッチする。
するとレベッカは、何かを思いついたような顔をして、
「私からも」
と言い、腰のベルトに固定していた無線機を取り、下投げでビリーに渡した。
「客車で見つけたの。これでいつでも連絡が取れるわ」
それは、異常な状況下での、奇妙なプレゼント交換だった…。
第三話 〜侵食の巨蟲〜
July24,1998 in the limited express 0:46
得体の知れない未知の生命体の腹の中で、二人は決死の抵抗を試みた。
「先頭車両だ。列車を止めるぞ」
ビリーはそう言いながら、食堂車の階段を駆け下りる。レベッカがその背中を追う。
後部車両へ繋がる、背後の自動ドアは封印されている。迷う必要はない―ビリーはそう決断すると、客車へ繋がる扉に手を掛けた。
― その時、ビリーの虚を突くが如く、彼の背後の「何か」が動いた。本能的危機を察知した彼は、素早く右腕を翻し、背面を撃ち抜いた。
しかし銃弾は虚を貫くだけで、最後部車両へ繋がる扉に身を埋めた。
ビリーは訝る。完全に封印されていたはずの扉が解き放たれていることに。
数瞬前には確かなものであった気配が、煙すら残さず消えてしまっていることに。
「ちょっ…ビリー!危ないじゃないの!」
咄嗟の発砲に度肝を抜かれたレベッカは、階段下で尻餅をつき、わななく。
だが、ビリーは足元で喚くレベッカを他所に、「気配」を感じた厨房へと歩を進めた。
「…もうっ」
完全に主導権を握られているというか、まったく彼には敵いそうにない、といった、半ば諦めにも似た感情が、レベッカを苛(さいな)んだ。
呆れや緊張や疲労といった負の要素を、溜息に込めて吐き出すと、レベッカはゆっくりと起き上がり、ビリーのいる厨房を見た。ビリーもまた、こちらを見ていた。
二人の視線が重なる。
だが、互いに互いを捉える視界は、妙に狭かった。
ふたりを引き裂く機械音…。
…。
…?
「クソッ!!」
突如開いた自動ドアが再び閉まり、ふたりを遮っていたのだ。
罠であった。
その事実がふたりの脳内で認識されるまでには、しばしのタイムラグが生じていた。認識した後に襲ってくるのは焦燥感や、嵌められたことに対する怒りで、ビリーはたまらずそれらの感情を一気に吐露した。
ビリーの舌打ちが、小さな覗き窓のガラスで屈折してレベッカの耳に届く。
ビリーは、レベッカを視界から外し、ふらっと足元に目をやった。レベッカはその視線の先を気にして、窓から覗き込もうとした。
すると、ビリーは突如、ドアに突撃した。合金製のドアがしなり、轟音が密閉空間に響き渡る。
「きゃっ!?」
虚を疲れたレベッカは再び尻餅をつく。
「クソッたれ!」
ビリーは怒号を飛ばし、ドアを蹴りつける。
最早怒る気にはなれず、不安を帯びた表情でレベッカは身を起こす。
二人はアイコンタクトを交わし、頷きあう。
「先頭車両だ。急げ」
ビリーが言葉を発すると同時に、レベッカは食堂車を後にしていた。
July24,1998 in the limited express 1:13
再び訪れる2両目の乗務員専用車両。
黄道特急は、無限とも思えるラクーンフォレストの内部を突き進む。
寂光に照らされる壁を切り取った窓には、鬱蒼と生い茂る自然のジオラマが流れていた。
レベッカは先頭車両へと繋がる扉の前に立つ。巨大なパズルの世界に迷い込んだかのような錯覚の中、彼女は逡巡する。
先頭車両へと繋がる扉の傍らには、最新式のカードリーダーが取り付けられていた。またもや突破口を封じられ、レベッカは暗く溜息をつく。
しかしその時、ある考えがレベッカの脳裏に去来した。
(カードキーを管理しているのも…さっきの車掌?)
そう思い立った瞬間、彼女の背後よりドアを突き破る轟音が響いた。
ついに生ける屍となった車掌は、生きた血肉を求めドアを突き破り、レベッカを強襲する。
腐敗し、生気の抜け切った容貌からは想像もつかないほどの怪力により、レベッカは肩をがっしりと掴まれてしまった。
強酸性の悪臭を伴う車掌の吐息が、レベッカの顔面を嘗め回す。
二人の顔は、接吻を交わせるほどに接近していた。
もがきながらも、レベッカは車掌の左頬にサムライ・エッジを突き立て、斜め上方を目掛けて角度を付け、引き金を引いた。ほとんど無心だった。
頬と脳天と制帽を撃ち抜かれ、ゾンビと化した車掌は活動を停止した。
どかん、と豪快に倒れこんだ車掌を前に、レベッカの体は硬直し震えていた。
ひくっ、ひくっ…と、しゃっくりのような、声にならない悲鳴が、静寂の空間に漏れ出す。
しかし、このままではいけない、と自分を叱咤し、レベッカは言葉を発する。
「こ…こ、公衆わいせつ罪よっ!」
彼女は精一杯のジョークで強がった。しかし、やはりその表情は凍りついたままであった。
July24,1998 in the limited express 1:16
― 利害は一致している。だが、レベッカが究極的に己の敵であることは間違いない。
ビリーは心象の空間の中で葛藤する。
ビリーは、美味い汁を吸うようなつもりでレベッカに対し協力を申し込んだわけではなかったが、自分の中にある「ふたつの心」がぶつかり合う中、その動機は曖昧なままになっていた。単独行動になった今では、彼女との協力行動に対するスタンスにまで混乱を招いていた。
― しかし、万が一にでも、彼女の情に負けてしまうとしたら…
それは、死を受け入れることと等価であった。
ビリーは、予想の範疇を越えた先で、ターニングポイントとの邂逅(かいこう)を強いられていた。
ビリーは今、「黄道特急」のルーフに立っている。マシンガンのごとき豪雨に打たれ、強風に煽られ、直立することもままならない状態の中にいる。
それだけではない。ビリーが梯子をつたって脱出した食堂車の外面には、巨大な生物が「寄生」していた。
ふたつの巨大な鋏(はさみ)に、鋭い光沢を放つ外骨格、毒嚢(どくのう)の千切れた巨大な尻尾…そして、異常に肥大化した四対の歩脚。
それは生命に対する反逆なのだろうか。それとも新たな命の概念なのか。本来は数十センチ程度の節足動物であるはずの蠍―しかし、今ビリーと対峙している新生命体は、優に2メートルを超える巨躯を誇っていた。
― いや、迷ってはいられない。今を生きなければ…。
ビリーは腰のベルトに右手を掛けた。そこには、どろどろとした液体が込められた瓶が下がっている。
さらに、左のポケットからはライターを取り出す。
― どのみち、死は着実に迫っているのだから…。
ビリー・コーエンは、死に抗う闘志を胸に秘め、豪雨に抗う炎を瓶に灯した。
July24,1998 in the limited express 1:28
車掌室から続く関係者専用の梯子を上ると、そこは車両の二階部分をまるごと使用したサロン室であった。
煌びやかな調度品や背の高い椅子が並んだバーカウンターなど、おおよそそこが列車の内部であることを忘れさせるほどの豪華さであった。
この車両独特の間接照明は、このサロンにも随所で用いられており、その明暗による見事なグラデーションにレベッカは少なからず目を奪われる。
戦いを忘れさせるかのような、癒しの灯火。緊迫と焦燥の内に隠れていた、列車が刻むビートや絶え間ない雨音が、束の間の平穏を取り戻したレベッカの中に流れ込み、感覚を研ぎ澄ましていく。
極度の緊張から解放されたレベッカの身体は、急激な緩和による痺れを感じていた。
しかし、気を引き締めなければ、と再び身体を奮い立たせ、サムライ・エッジを両手で握り締めて自分の右頬の位置に構えると、車両上部の探索を始めるべく、レベッカは歩を進めようとした。
…その時。
ずしん…ずしん…という妙な振動が、列車全体を支配する。車両の上部からである。
急に緊張を要され、レベッカは痺れと麻痺の混同した精神状態に侵される。
あの白い装束の男が送り込んだ刺客であろうか…漠然とした恐怖が、レベッカを包み込んでいく。
ずどん…ずどん…と、次第に振動は激しくなっていく。
そして、次の瞬間、サロンの天井には巨大な空洞が穿(うが)たれていた。レベッカは無言のまま慄然し、小さく身構える。
そして、未知の節足動物がレベッカの眼前に君臨した。
しかし、その形はどこか歪で、そして醜悪であった。
その生物には、頭部が存在しなかった。さらに肥大化した脚は、そのいくつかが欠損しており、外骨格の所々には、鶯色の体液や血液やらが付着していた。
「それ」自体が不安定な生物とはいえ、「それ」がこの形態のまま生命活動を維持しているとは、レベッカは思えなかった。事実、それはすでに生命体として機能していなかった。
だが、それとはまた別の次元で、「それ」は活動を再開しているのであった。
その死体が、ぷるぷると小刻みに震えているのだ。その動きはどこか機械的で、生命体に相応しくない「ぎこちなさ」があった。
次第にその死体の震えが激しくなっていく。そして、振動が臨界点を突破した時、ついに外骨格の節を破壊し、暗緑色の粘液を吹き出しながら、内に潜む蟲が姿を露にした。
つまり、この蠍の巨大化現象は、蟲が体内に寄生し、依り代として増殖を行ったことが起因であった。
そして今、外敵を駆除するために、蟲は戦闘体勢を構築している。欠落した頭部からは大量の蟲が湧き、やがて人間の上半身を模したフォーメーションを編成する。さらに粘液によるコーティングを施し、いよいよその姿は生気なき老人のそれとなる。
<ブロウクン・ヘッド>とでも呼ぶべきであろうか。
あらゆる生命を蝕む、蟲の力。ヒエラルキーの逆転の象徴。その存在が今、レベッカの眼前に立ち塞がっていた。
(何なの…これは…!)
ゾンビとは違う脅威に対し、彼女は臆せず銃口を向ける。彫像の如き老人の頭部に狙いを定め、意識を集中する。
そして、9ミリの弾丸を解き放った。中間距離から放った弾丸はまだ、その勢いを失っておらず、見事に老人の頭部を貫通する。そのブリッド・パワーにより、老人の頭部は中央より引き裂かれる。身体は大きく仰け反り、宿主の死骸の上にしなだれる。
しかし、ダメージは皆無であった。
むくっと身体を起こすと、失われた頭部に新たな蟲を補填し、再び老人の顔を形成した。
ゾンビとは異質の集合生命体―その再生能力の前に、レベッカは成す術を失う。
(銃が…効かない!?)
ついに焦燥感は波状攻撃のように動悸を促し、彼女の全身からは脂汗が滲み出る。
眉を険しくし、身構えたまま硬直する。
そして、ついに<ブロウクン・ヘッド>は長く垂れ下がった右の腕部を振り上げ、レベッカへの強襲を開始した。
レベッカは一瞬の判断で横っ飛びし、攻撃の回避に成功する。
しかし、集合生命体である<ブロウクン・ヘッド>は、各々の眼で標的を狙うため、死角は存在しない。振り下ろした右腕に、瞬時に横方向への運動を加えた横薙ぎを繰り出した。
回避した先で身構えていたレベッカは、そのフェイント攻撃に対応できず、右腕をもろに喰らってしまった。壁に叩きつけられ、ずるずると床に滑り落ちる。
間髪入れずに、<ブロウクン・ヘッド>はレベッカの身体を一掴みした。その腕には、身体の別の部位を形成していた蟲が集合しており、易々と人間を掴めるほどに肥大化していた。
そのまま壁に押し付けられ、レベッカは行動の自由を失う。握り締める腕による圧力と、壁に押し付けられる重圧により、彼女の体力は徐々に奪われていく。
腕が麻痺し、サムライ・エッジがこぼれ落ちる。床に激突したショックにより9ミリ弾が暴発する。そのベクトルは<ブロウクン・ヘッド>の腹へと向かうが、勢いも虚しく粘液のクッションにより吸収されてしまった。
無の表情でレベッカを見つめ、そして締め上げる。その歪だが統制された一連のフォーメーションの前に、またしてもレベッカは屈しようとしていた。
(私は…ひとりじゃ…何もできない…)
それは救世主の到来に対する懇願だったのか。それとも年端も行かぬ少女の、死に際の自嘲だったのか。彼女自身にも判別はつかないであろう。
しかし、そのような個人的問題などは最早、どうでもよかった。
「彼」は、救世主となり、レベッカの前に姿を現したのだから。
(ビリー…)
ビリーは半壊状態にあるサロン室の窓ガラスを突き破り、車内へとダイブした。それは拘束されているレベッカの左手側の窓からの進入で、着地地点にはちょうど<ブロウクン・ヘッド>が存していた。
ビリーは中空からローリング・ソバットを放ち、<ブロウクン・ヘッド>の頭部を粉砕する。そのまま上体は大きく仰け反り、レベッカに対する拘束は解除された。
解放されたレベッカは床に跪き、うなだれる。勢いを取り戻した血流の激しさにしばし目を眩ませる。
ビリーは巨大蠍の死骸をやや踏みつけるように着地すると、レベッカの方に視線を向けた。
「レベッカ!」
レベッカにまだ生気が残っていたことに、彼は安堵する。
しかし、彼の背後で<ブロウクン・ヘッド>は蟲をさらに補充していた。棍棒のように太くなった豪腕の一撃を被り、ビリーは数メートルも吹っ飛ばされてしまった。
その光景にレベッカは驚愕し、彼女の脳は覚醒する。すぐさまサムライ・エッジを握り直し、ビリーのもとへ駆け寄る。
「俺は大丈夫だ…」
巨大蠍の体液が染み込むカーペットの上に横たわり、呻きながらも彼は呟いた。
その間にも<ブロウクン・ヘッド>は再生を終え、再び攻撃態勢をとっていた。
2人の頭上に、右腕のハンマーが掲げられる。その影が2人に覆いかぶさった直後、轟音と共に振り下ろされる。
コンマ数秒の差で2人は左右へ散開、ハンマーは床板を砕き、攻撃は失敗に終わる。
「レベッカ!火を使え!」
受身をとったビリーはレベッカの方へ向き直り、そして叫んだ。
しかし、その言葉にレベッカは戸惑う。周囲を見回しても、着火できるものは見当たらない。
その時、レベッカの脳裏に、1時間前の光景がフラッシュバックした。
(あの時…ビリーは…)
レベッカは背後にあるテーブルへ向かいダッシュする。そして、そのテーブルの上で淡い輝きを放つアンティークランプを掴み、投擲(とうてき)の体勢をとる。
だが、既にハンマーはレベッカの眼前へ迫っていた。反射的にレベッカは目を瞑ってしまう。
(だめ…ッ!!)
ごん、と車内に野太い衝撃が響き渡った。
レベッカは瞼を開く。傷どころか、何の攻撃すら受けていないことを自覚するのに、数秒を要していた。
そして、レベッカの眼前では、ビリーが<ブロウクン・ヘッド>のハンマーを横からのタックルで壁に押さえ込んでいた。
「レベッカ!早く!」
大きく頷くと、レベッカは手にしたアンティークランプを投射した。やがてそれは放物線を描き、<ブロウクン・ヘッド>を目掛けて落下する。
そして、レベッカはその落下点を予測し、サムライ・エッジを水平よりやや高めに構えた。
マズルフラッシュが部屋を染める。
9ミリ弾は、シャープな回転を伴いながら直進する。躊躇うことなく。迷うこともなく。
ランプは弾丸に貫かれ砕け散り、その熱を粘液の身体に撒き散らした。
老人を模した身体は、その浸透圧の高さゆえ一気に灼熱色に染まり、次の瞬間には跡形もなく消えてしまっていた。
戦闘は終わった。
全身の力が抜け、レベッカはふらっと床にへたる。そして生気が抜けるほどの溜息をつく。
「大丈夫か、レベッカ」
疲労からか、それとも安堵からか、どちらとも付かないような、やや翳った表情でビリーは問いかけた。
レベッカは、片手を地面に着けながらビリーを見上げると、苦笑混じりにぐっ、と親指を突き出した。
To be continued.
- 予告 - (※声優の三石琴乃さんの声で)
さぁ〜て、次回のバイオ0はぁ〜…
ついに、「アノ男」たちが動き出す!
未曾有のバイオハザードの中、2つの陰謀が渦を巻き、2人の脱出劇を阻む!
次回、「陰謀の巣窟」
この次も、サービスサービスぅ♪